陶器市

今日も朝からいい天気で、暖かめ。

22度を超えるんだもんね。

一昨日から、大手前公園で、陶器市が開催されている。

うん、正式名称を書いておこう！

第35回 姫路 全国陶器市
姫路菓子まつり2022
姫路城皮革フェスティバル2022

だ。(笑)

さすがに、休みの日は人が多いだろうと思ったので、今日、覗いてみた。

まずは、手前の菓子まつりから。

ここはいつも通りの出店状態かな。

米菓が多い。

この装置はインパクトがあるね。

ステージで歌を歌ったり何やらあるようだ。

匠の館では、菓子職人の作品が飾られている。

すごく立派だ。

一番奥には、基本、出店しているところのお菓子を、「ひめじ百菓撰」として展示されていた。

個人的には、はりま焼も推したいけれど、色々と事情があるのだろう。(笑)

次は、陶器市。

なんか、いつもと並びが違う。

いつもは、横並びだけれど、グルーッと囲うようにテントが並んでいる。

平日とは言え、それなりに人がいる。

陶器って、魅力的なんだろうね。

やたらと人が並んでいるところがあった。

「萬古焼」。ばんこやき、まんこやき、ではない。(笑)

このお店が有名なのだろうか？

今、買うなら、湯呑なんだよね。

見ていて、これだ！っていうのがあった。

福岡県の上野焼というもの。

この深い緑、とっても好きな色！！

下のコースターとセットで、お値段は、2,750円。

今すぐ必要、というものでもないので．．．

他の好みで言えば、土の色や質感を残したものもいいな。

最後は、姫路城皮革フェスティバル。

今は、財布に興味があるので、そういうものを見てみた。

市販品よりはるかにいい、いい感じのものはあるんだけれど、自分の求める使い勝手ではないんだよねぇ。

オーダーメイドであれば、理想の財布を作ってもらえるんだろうけれど。

去年、一昨年は行っていないからわからないけれど、3つの会場、自由に出入りは出来ず、入り口が絞られていた。
検温しているところもあったし。

もう、ここまで来ているんだから、そういうの止めればいいのに、と思う。
形だけやっていますっていう感じだし。

話を戻して、上から見たら、会場の様子はわかりやすい。

陶器市。

手前の緑のテントが、菓子まつり。

赤色のテントが、皮革フェスティバル。

ついでに、紅葉具合。

まだまだだね。

下りてきて、赤くなっているのがこういう感じ。

紅葉はもうちょっと先だね。

明日、明後日、大手前公園は、人で賑わうことでしょう。