茶碗を使って
夜中は雨は降っていなかったようだけれど、早朝から降り始めた。
時折、雨脚は強くなったりした。
気温は19度を超えたけれど、太陽が出ていなかったので、そんなに暖かくはなかった。
冷凍や常温で売られているあんまんや肉まんを温める時、それをラップして温めると、ペッタンコになって、ガックリ・・・なんてことになることがある。(苦笑)
そうならない温め方が、ネットで広がっているようだ。
マグカップに、1cmくらい水を入れ、マグカップの口の上にあんまんや肉まんを置き、600Wで1分半(500Wだと2分くらい?)、チンする。
すると、ふんわりになるらしい。
ほぉ~、ということで、やってみた。
が、確かに、温まったけれど、問題があった。
それは、天辺がねじれているものを温めたため、そこの部分は柔らかくならず、固いままだった...(泣)
このやり方、どうやら、つんつるのあんまんや肉まん向きのやり方のようだ。
そこで一工夫。
茶碗を使ってやってみることに。
同じく、茶碗の中に1cmくらい水を入れ、その水に浸からないよう、あんまんや肉まんを茶碗の中に入れ、茶碗の口をラップで閉じる。
やり方としては、蒸し器と同じような感じで、簡易蒸し器だね。
時間は同じくらいでチン。
食べてみると、お、いい感じ!と思ったけれど、ねじれ部分が完全に柔らかくなっていなかった。もう一息!
ということは、もうちょっと、時間を長くすると問題ないか?
ふと思った。
肉まんの底の紙を取って、マグカップの口に置き、肉まんのねじれのある天辺を逆さにして、その紙の上に置いてやったらどうなるか?
ねじれのあんまんや肉まんがまた手に入ったらやってみたいと思う。
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