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2022年11月30日 (水)

単純なことだった

夜中というか、夜明け前、雨が降っていた?

湿度が高かったからか、早朝は、結構、暖かく感じた。

日中は曇り。

 

ファイル操作のために、Explorerを複数起動している。

以前は、Explorerをタブ化するツールやタブ化しているファイラーを使っていた。
前者は、動作が重くなることがあって、使用を止めてしまった。

出来るだけ、動作を軽くしたいと思って、結局、Explorerをそのままで使うことにしている。

タスクバー上では、Explorerを複数起動していても、グループ化されていて、すぐに選ぶことが出来ない。

Explorerのアイコンにマウス・カーソルを置くと、フワッと、起動しているExplorerがサムネイルで表示される。

動きとしては面白いのだけれど、ワン・アクションを入れないといけないので、ちょっと面倒。

出来れば、タスクバー上に、Explorer全てのアイコンが表示されて、すぐにクリック出来ればいいのに...

その不満を解消するために、VB.NETで、Explorerだけを表示するツールを作って、切り替えるようにした。

これはこれでよかったのだけれど、自分ではどうしようもない、ちょっとした不都合があった。

なんとかならんかなぁ、と、思案したり、情報を検索すると、あ、そうか、というやり方がわかった。

わかった、というより、知っていたけれど、そんなのすっかり忘れていた、というやり方だ。

タスクバー上で右クリックし、「タスクバーの設定」を開き、「タスクバーボタンを結合する」をクリック。

その中の「タスクバーに入りきらない場合」か「結合しない」を選ぶ。

そうすると、

こんな感じで、Explorerが個別で表示されるようになる。

なんとも単純なことだったのである。(苦笑)

自分のわがままを言えば、Explorer以外は、結合時のように、アイコン表示だけでいいんだけれどね。
さすがにそこまで細かく設定は出来ないし、そんな融通の利く設定は追加してくれないだろう。

そういう思いはあるけれど、この表示のいいところは、起動しているものはラベル表示され、ピン留めしていて起動していないものはアイコンのままなので、識別しやすいところかな。

ともかく、これで、一発で、目的のExplorerを選ぶことが出来るようになった。

しばらくこれで様子見だ。

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