単純なことだった
夜中というか、夜明け前、雨が降っていた?
湿度が高かったからか、早朝は、結構、暖かく感じた。
日中は曇り。
ファイル操作のために、Explorerを複数起動している。
以前は、Explorerをタブ化するツールやタブ化しているファイラーを使っていた。
前者は、動作が重くなることがあって、使用を止めてしまった。
出来るだけ、動作を軽くしたいと思って、結局、Explorerをそのままで使うことにしている。
タスクバー上では、Explorerを複数起動していても、グループ化されていて、すぐに選ぶことが出来ない。
Explorerのアイコンにマウス・カーソルを置くと、フワッと、起動しているExplorerがサムネイルで表示される。
動きとしては面白いのだけれど、ワン・アクションを入れないといけないので、ちょっと面倒。
出来れば、タスクバー上に、Explorer全てのアイコンが表示されて、すぐにクリック出来ればいいのに...
その不満を解消するために、VB.NETで、Explorerだけを表示するツールを作って、切り替えるようにした。
これはこれでよかったのだけれど、自分ではどうしようもない、ちょっとした不都合があった。
なんとかならんかなぁ、と、思案したり、情報を検索すると、あ、そうか、というやり方がわかった。
わかった、というより、知っていたけれど、そんなのすっかり忘れていた、というやり方だ。
タスクバー上で右クリックし、「タスクバーの設定」を開き、「タスクバーボタンを結合する」をクリック。
その中の「タスクバーに入りきらない場合」か「結合しない」を選ぶ。
そうすると、
こんな感じで、Explorerが個別で表示されるようになる。
なんとも単純なことだったのである。(苦笑)
自分のわがままを言えば、Explorer以外は、結合時のように、アイコン表示だけでいいんだけれどね。
さすがにそこまで細かく設定は出来ないし、そんな融通の利く設定は追加してくれないだろう。
そういう思いはあるけれど、この表示のいいところは、起動しているものはラベル表示され、ピン留めしていて起動していないものはアイコンのままなので、識別しやすいところかな。
ともかく、これで、一発で、目的のExplorerを選ぶことが出来るようになった。
しばらくこれで様子見だ。
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