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2022年11月17日 (木)

衝撃

今日も朝から太陽が見られた。

が、お昼前から雲多め。

久しぶりに暈を見た。

 

ひょんなことから、

Bruno De Sa / Roma Travestita

というオペラ歌手を知った。

なんの前情報なしで、とりあえず、1曲目を聴いてほしい。

(1) Griselda, Act 1: "Dì che sogno, o che deliro" (Griselda) - YouTube

続けて、2曲目のPVを観てほしい。

はぁ??とか、え?!?!?!って思った人がほとんどだと思う。(笑)

自分の場合は、このジャケット写真から入った。

見た目からして、あっち系の人か?と思いながら、聴いてみて、ビックリ!というか、衝撃だった!!(笑)

2曲目のPVって、映像と音が合っていないように見えるので、当てられているのか?と思うかもしれないけれど、実際に、この人が歌っているようだ。

この人は、カウンターテナーでもなく、ソプラノ領域をファルセットで歌う歌手でもなく、正真正銘の、「男」の「ソプラノ」歌手なのである。
そういう歌手を、ソプラニスタという。

日本では、巨漢のあの人がソプラニスタとして有名だし、カウンターテナーでは、もののけ姫の主題歌を歌った小さい人が有名だ。

この歌手は、新人のようで、あまり情報がない。

興味があれば、ここを読むといいだろう。

Bruno de Sa / ブルーノ・デ・サ「Roma Travestita / 仮装したローマ~男性歌手に女性役を演じることが求められた時代のアリア集【輸入盤】」 | Warner Music Japan

こういう人の地声ってどんなんだろう?と思って、探してみたらあった。

喋っているところ。

(1) Roma Travestita by Bruno de Sá – 18th-century arias for male soprano - YouTube

こういう高い声を出す人って、意外と地声は低いことがあるけれど、そのまんまだった。(笑)

そう言えば、学生時代の音楽の授業で、去勢して、ソプラノ領域を歌う男性歌手がいて、結構最近まで実在していた、というのを思い出した。

調べてみると、

カストラート - Wikipedia

というものだった。

結構最近まで実在していた、と言っても、1900年ちょっと前までらしい。

この記事を読んで、ビックリしたのがこれ。

「幼少時のベートーヴェンは、ボーイ・ソプラノとしても類稀な才能を有していたために周辺の人々からカストラートにされることが望まれたが、父親ヨハンの反対により実現せず、ベートーヴェン本人は後に作曲家となった。」

ベートーヴェンって、歌手としての才能もあったんだ。

あの肖像画が本当だとして、あのいかつい顔からは想像も出来ない。(笑)

もし、父親が賛同していたら、現存している彼の作品群は存在しなかったかもしれないっていうことか。

なんとも面白い話だ。

あと、説明文の中に、数人のソプラニスタの名前が挙がっていた。

YouTubeで検索して聴いてみたけれど、本当に女性ソプラノと変わらない。
それだけ聴かされたら、誰もが男だとは思わないだろう。

オペラ関連はあまり興味がないからなおのことだけれど、こういう歌手が存在しているなんて知らなかったよ。

話を戻して、Bruno De Saの歌声、好みっていうほどではないんだけれど、曲調もあってか、なんか聴き入ってしまう。

また、何人かソプラニスタの歌声を聴いたけれど、この人の方がより女性的で、「色気」を感じた。

今まであまり知らなかった新たな面白い世界を知ることが出来たのである。

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