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2023年3月 7日 (火)

理不尽

今日もいい天気。

昨日より更に気温が上がり、空気はひんやりだけれど、もう、春になったと言ってもいいくらいだ。

 

NZでお世話になっていた、いや、今もなっている人が、面倒なことになっている。

PCが壊れたのだそうだ。

その人のPCというか、PC関連に関しては、僕がNZ滞在時から、面倒というか、アドバイスをあげたりしていた。

それなのに、一言言ってくれればいいのに、何も連絡なく、どこぞのお店?に修理依頼をしたのだそうだ。

その時、データ救出のために、外付けHDDを購入させられ、それにデータを退避。
(PC内のHDD/SSDが物理的に壊れていなかったのであれば、お店に依頼するまでもなく、個人でデータを救出可能。)

その修理したPCがまた壊れたのだそうで、新しくPCを購入。

が、その外付けHDD、どうやら、暗号化を掛けられていたそうで、新しいPCから見られない。

それで困っている、と、連絡が来た。

詳細は省くけれど、どうもそのお店、暗号化を解くために、$200よこせ、と言っているのだそうだ。

いやいや、勝手に暗号化しておいて、それで$200をよこせって、理不尽にもほどがある。

修理時の契約書/同意書に何が書かれていたかわからないけれど、そこに、救出したデータは、暗号化されたHDDに保存する、うんたらかんたらと書かれていたなら仕方ないけれど、そうでなければ、そのお店のやったことはおかしすぎる。

一般的には、退避のために、外付けHDDを購入頂く、ということはあっても、勝手に暗号化するなんてありえないと思う。
更に、そのパスワードを教えないとか。

そのお店は、顧客のデータを「人質」にとって、商売している、ということだ。
そんな商売をしていて、決して長くは続かないとは思うけれど。

ともかく、なんとかして、データは救出しなければいけない。

が、色々とクレームをして、相手の機嫌を損ねて、二度とデータが手に入らないのは問題。

今回は、勉強代だと思って、$200払って、データを救出し、パスワードも聞き出すしかないかな、と思うのだけれど、どうなるかはまだわからない。

絶対に、抜け道はあると思うので、相手の隙を突くことが出来る人がその人の身近にいればいいんだけれど。

今回、その暗号化に関して、とあるソフトウェアを使っていて、有名らしいけれど、全く知らないものだった。

そこで、Perplexity AIに聞くと、暗号化を解く方法、パスワードがない時の対処方法を教えてくれた。

残念ながら、今回、そこに書かれていることは出来ないのだけれど、自分で情報収集するよりも楽に結果を得られたのは、驚きだ。

また、Bing Search(Bing AIチャット)には、こういうのって法律的にはどうなんだろう?と聞くと、的確な回答を出してくれた。

どちらであっても、こんなに簡単に、楽に、得たい情報を得られるって、AIのすごさを体験させてもらった。

ふと思った。

今は、こういう感じで無料でこういうのを使わせてもらっているけれど、今後はどうなるのだろう?と。

今は無料で使えているPerplexity AIに聞いてみると、現時点では、有料化の情報はないが、どうなるかはわからない、って。

無料で使えるのはいいけれど、使う人が多ければ、コストがかさむでしょ?と聞くと、回答の一部にこういうのがあった。

「一方、AIモデルのトレーニングに必要なコストは増加しています。大規模なAIモデルのトレーニングには膨大な量のデータとリソースが必要であり、そのためコストも高額になっています。このため、将来的にAIテクノロジを開発して使用できるのは最も裕福な企業や個人だけになる可能性があります。AI開発のコスト上昇は社会全体にマイナスの影響を与える可能性もあります。」

なるほど。

今は過渡期で、情報がほしいということで、無料、もしくは安価に使わせているけれど、AIが更に高度になったら、そこに書かれている通り、お金をたくさん出さないと使えなくなるかもしれない、という可能性。

全く使えないのではなく、低料金なら、CランクのAI、高額料金なら、Aランクの特級AIが使える、という感じで、ランク分けされるのかもしれない。

これは、人を雇う時と同じだね。
有能な人には、高額な給料を払うっていう感じだ。

AIの分野でも、こうやって、「差別化」がなされていくのだろう。

今回の件で、AIはとても役に立ったけれど、将来に関しては、考えさせられたのである。

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