スマホの検索ウィジェットのようなものが
雲多め。
ちょっと太陽が見えていたけれど、午後からは曇り、気温もそれほど上がらず。
タスクバーを見ると、見慣れないアイコンがあった。

なんだこれ?と思って、起動してみる。
すると、
スマホの検索ウィジェットのようなものが、画面の真ん中に現れた。
いつの間にこんなのが・・・と思ったら、どうも、Edgeの機能のようで、バージョンアップした時に追加された機能のようだ。
Bing Search(Bing AIチャット)がリリースされて以降、かなり活発というか、積極的というか、そんな感じになってきたねぇ。
この間書いた、Edge右上のbアイコン、Bing AIチャットを使っている人にとっては、便利かもしれないけれど、そうではない人達には邪魔なようで、消す方法を知りたがっているようだ。
必要そうで必要ないので、この機能は消えてもらうことにした。
タスクマネージャーを起動して、Edgeのプロセスを見ると、やたらと多い。
タブをいくつかグループ化して、常駐しているというのもあるけれど、初期のEdgeは、ここまでではなかったように思う。
あと、当り前と言えばそうなんだけれど、サイドバーにWebサイトを登録し、一度でも開くと、それがEdgeのプロセスとして追加されてしまう。
そりゃ、ページの一つとして開いているからそうだろうね。
ひっこめても、タブを閉じたのと同じ挙動にはならず、プロセスは残ったまま。
このサイドバーは、うまく使えば便利だとは思うけれど、プロセス残やメモリ使用量に関しては、イマイチのよう。
こうやって機能が増えていくと、プロセスやメモリ使用量が増えていくんだよね。
それ以上に気になったのが、「msedgewebview2.exe」というプロセス。
いや、msedgewebview2を使うようなものを起動したつもりはないんだけれど?
しかも、そこそこメモリを使っている。
調べてみたけれど、よくわからない。
Webサイトを開くだけだったら、わざわざ、こんなのを起動する必要性はない。
Edgeそのものがこれのようなものだから。
可能性としては、Edge内で、なんらかのアドオンを起動した時に、これを使うということで起動されたのだと思う。
それが終わったら、一緒に終わってくれればいいのだけれど、起動しっぱなしのようだ。
困ったものだ。
Bing AIチャットの文字入力欄、メチャクチャ打ちづらくなった。
タブキーで、予測変換するようになって、それが邪魔だし、環境によっては、文字変換確定のEnterを押すことによって、送信されてしまう問題対策なのか、普通の文字変換の動きが気持ち悪くなった。
以前の、何でもない、普通の文字入力欄になってほしいなぁ。
もしくは、APIを使って、軽快な自分用のBing AIチャット画面を作りたいものだ。
アドオンでは、APIを使ったBing AIチャット画面を提供している人がいる。
GitHub - chathub-dev/chathub: All-in-one chatbot client
しかも、ChatGPTと同時表示。
ソースをきちんと見ていないからわからないけれど、簡単なのだろうか?
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