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2023年3月10日 (金)

正確性

朝から気温上昇。

午前中で20度超えって!

PM2.5や花粉の影響か、空や空気は霞んでいた。

 

一昨日の夜、Bing Search(Bing AIチャット)を使っていた時、1回の会話は、8回までだった。

寝る前に、スマホのBingを開いて、チャット画面を見ると、あれ?10回になっている??

と、少しの時間の間に、仕様変更があったようだ。

延々と会話は続けられないけれど、こうやって、回数が増えるのは有り難い。
もう少し増えてくれればね。せめて、20回くらいか?

常に質問するわけでもないので、1日100回あれば、なんとかなりそうだ。

 

ChatGPT APIが公開されて、ものすごく興味を持ったのだけれど、なんか面白いアイデアが浮かばない、

推奨されているPythonで作っても、コマンドプロンプトで受け答えする程度。
ログを取るとかそういうことは出来るようになるけれど、なんかパッとしない、というか、面白みがない、心ときめかない。

Perplexity AIに、ChatGPT APIって、どういう言語で開発できるか聞いてみると、

「ChatGPT API supports multiple programming languages, including Python, JavaScript, Java, Ruby, and C#.」

という回答。

これに、VB.NETやOfficeのVBAでも出来るようだ。

Javascriptで開発できるなら、ブラウザで好きなように表示出来るな、と思って、GitHubで検索すると、言うことなしのものが出てきた。

GitHub - rueetschli/OpenAI-GPT-3.5-turbo-simple-script: EN: Simple script for a chat page using the OpenAI API - model gpt-3.5-turbo to host yourself. DE: Einfaches PHP / html / css / Javascript - Script für eine Chat-Seite mit dem OpenAI-API - Modell gpt-3.5-turbo.

ドイツ語だけれど、ログも取ることも出来るし、これでいいんじゃない?なんて思ってしまった。(笑)

色々とアイデアを思いつくように、Bing SearchやPerplexity AIに、ChatGPT APIをPython、HTML+Javascript、VB.NET、VBAで実現するコーディングを質問していた。

あっという間に、ほぼ動きそうなコードを提供してくれるから、本当にすごいと思う。

今までだったら、ネットで検索して、色んなページをクリックして、ザーッと斜め読みして、それっぽいな、と思ったら、きちんと読んで、参考にして、ということをやっていたけれど、指示を与えるだけで、そのコードが出てくるのだから、すごいと思う。

90年代に、喋り言葉でコーディングが出来る、出来れば、ということで、それっぽいものが少しはあったけれど、AIを使うと、それ以上のことが出来てしまっている。

例えば、「ListBox1に表示されているファイルのフルパスとファイル名を、1つか複数を選択し、それをファイル・エクスプローラーにドラッグ&ドロップし、コピーするコードを教えて」って指示すると、そういうのが出てくるんだから。

ただ、Bing SearchとPerplexity AIでは、正確性が違っている。

前者は、時々、「ウソ」をつく。(苦笑)

ざっくりと見た感じだと、Perplexity AIの方がより正確かな?

どちらにも投げかけて、両方の結果を参考にしている。

あと、Perplexity AIが出してきたコードを、Bing Searchの方に見せて、動くかどうかのアドバイスをもらうと、結構面白い。
こういう点に気を付けた方がいい、ここが問題だ、と指摘してくれる。
(Perplexity AIは、質問の文字数が少ないので、そういうことは出来ない。)

Bing Searchのコードを実行すると、エラーで動かない。

質問しても、それで正しい、と言い張る。

仕方ないので、ネットで検索して、ああだこうだとやって、やっと動いたと思って、比較すると、明らかに、使い方の間違いだったこともある。

でも、今まで、こういうコーディングをしていたけれど、へー、そういう書き方もあるのか、と、結構参考になることも多い。

 

OpenAIには、コーディングに特化したCodexというのがあるそうだけれど、そっちであれば、より正確性は高そう。

ふと思って、Perplexity AIのデータは、どういうものか聞いてみた。

「ChatGPT API is developed by OpenAI and uses GPT-3 language model, while Perplexity AI uses a combination of Google Search Result API and GPT-3」

どちらもベースは、GPT-3のようだけれど、Perplexity AIは、それプラス、Googleサーチの結果も加えているようだ。
Bing Searchと似たような感じだね。
最新データは、Bing Searchの方がいいようだけれど。

あと、Perplexity AIには、「View Concise(簡易表示)」「View Details(詳細表示)」があるのだけれど、その違いも聞いてみた。

「In "View Concise", only the most relevant information is displayed, such as the title, URL, and a short description of each search result. This view is useful for quickly scanning through a large number of search results.
In contrast, "View Details" provides more comprehensive information about each search result, including additional metadata such as author name, publication date, and source. This view is useful for conducting more in-depth research or analysis.」

「View Concise」は、Bing Searchで言えば、「厳密」で、「View Details」は、Bing Searchで言えば、「独創性」と言っても良さそう。

が、Perplexity AIは、両方見ると、全く正反対のことを言っている時があって、どっちが正しい(?)の?と思うことがある。
片方では、肯定していて、片方では否定しているっていうことがある。(苦笑)

あと、「View Concise」なのに、詳細に教えてくれて、「View Details」なのに、短かったり、というのもある。

Perplexity AIは、日本語で表示してくれることもあって、日本語で教えて、と書くと、そうしてくれるんだけれど、途中で文面が切れてしまって不便だから、基本、英語で表示してもらうようにした。

どうも、トークンの関係で、ブチ切れるみたい。

 

自分がAIを触り始めてから、1ヶ月ほど経過。

本当に便利に使わせてもらっている。

以前のように、ネット検索をすることが劇的に減った。
どうしても、という時、参考までに、という時だけだ。

ざっくりと知りたい時は、AIに聞いて、もっと違う情報がほしい時に、ネット検索、という感じかな。

Bing SearchとPerplexity AIのインターフェースについて考察してみると、前者は、今風のチャット画面、後者は、四角い枠での受け答えで、お堅い。

実際、Bing Searchは、話し言葉に近く、親近感が湧く。
チャット風の画面なので、なおのこと。

Perplexity AIの方は、その見た目もそうだし、受け答えも固めなので、気軽に聞こうっていう感じではない。

Bing Searchは、友達感覚の付き合い、Perplexity AIは、先生というか、物知りな人と付き合うっていう感じ。

後者は、日本語での回答が今一つなので、一般的にはお勧めできないけれど、Bing Searchは、そういう見た目、受け答えも柔らかいので、一般の人も使いやすいものになると思う。

ほんのちょっとした違いで、こんなにも印象が変わるのも面白い。

 

話を戻して、ChatGPT APIを使って、何か作ってみたいけれど、どうもしっくりこないのはなぜだろう?と考えてみた。

今までのプログラミングって、自分はこういう機能がほしいから、こういう風に動かすっていう、動いた時の満足感というか、嬉しさがあった。

でも、ChatGPT APIを使って、プログラミングする場合は、基本的には、インターフェースくらいしか変えられない。

質問を投げて、その結果を得る、というものなので、それをどう見せるかのインターフェース。

他の何らかのサービスと連携させることも出来るようだけれど、結局は、その先はブラックボックスで、それ以上、こちら側でどうこうすることは出来ない。

自分の想像力の限界もあるんだろうけれど、だから、なんかやってみよう、っていう気が出てこないんだよね。
下準備は出来ているんだけれど。

もう一つ、作る気が出てこないのは、Bing SearchやPerplexity AIで、それなりに間に合っているっていうこともあるかな。

あと、ChatGPT APIは、データが、2021年で止まっているらしい。
出来るだけ最新の方がいいし。

ChatGPT APIを使って、何かを作る上で、一番重要になってくるのは、履歴を残すことだと思う。

Bing SearchやPerplexity AIでは、履歴は残せないので、それを重要視するなら、ChatGPT APIになるんだけれどね。

もう少し、熟成させて、何かアイデアが出てくるまで待ってみようと思っている。

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