ポートレートモード
今日も朝からいい天気。
PM2.5の影響はあるようだけれど、青空はそれなりに綺麗だった。
気温は、21度超え。
20度超えると、暑く感じるね。
撮るつもりはなかったけれど、空が綺麗だから、ついつい、撮影してしまう。(苦笑)
この手前の桜を撮影して、スマホの撮影モードを見てふと思った。
そう言えば、ポートレートモードって使ったことないよな、と。
早速試してみる。
おお!
背景が、ほどよくボケて、いい感じじゃない!!
画面内の絞りボタンを押すと、スライダーが現れた。
きっとボケ味を変えられるんだろうな、と思って、どっちがどっちかわからなかったけれど、まずは、右一杯にしてみた。
これは、左一杯。
露出が違うのは、手動で変更したからなので、ご容赦を。
なるほど、左一杯だと、ボケが大きくなり、右一杯だと、被写界深度が深くなるのか。
右一杯でも、普通の撮影モードよりもボケてはいる。
左一杯だと、ボケ過ぎ、かな。
ということで、左一杯と真ん中の中間にしてみたら、
このくらいのボケ、いいかも。
なるほどねぇ、これは面白い!
スマホでの撮影は、あまり深入りするつもりはなかったのだけれど、これは使ってみてもいいかも。
青空を入れて。
空が綺麗だと、散り際の桜でもいい感じだ。
これは、ポートレートモードではない。
菜の花があったので、ポートレートモードで。
いいねぇ、いい味出ている!
これも。
スマホのこのボケは、一眼レフのように、絞りでやっているのではなく、ソフトウェアで処理をしている。
その証拠となるようなものを撮ることが出来た。
真ん中下の芝生部分、左下の芝生部分。ボケきっていない!(笑)
これがその証拠だ。
きちんと処理するのは難しいんだろうね。
ちょっと離れた場所からも撮影してみた。
桜の左側が、ソフトフォーカスが当たったような感じで処理されてしまった。
これはこれで、幻想的で面白いと思うけれどね。
今更ながら、面白い発見をした。
今後、スマホで撮影する時は、このポートレートモードも取り入れてみようと思う。
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