ポートレートモード その2

空は霞んでいたけれど、今日もいい天気。

朝から20度超え。

薄着で十分な気温だった。

昨日に引き続き、スマホのカメラの気になった機能、今更ながらのポートレートモード その2！

いい感じでボケているね。

遊具にピントを合わせて。

きちんと手前はボケてくれているけれど、全体的に、一眼レフのようなボケではないので、若干違和感がある。

こういう感じで、ピントを合わせたものと距離があると、不自然なボケ方になる。

ポートレートモードは、出来るだけ、自分に近いものにピントを合わせるのがよさそうだ。

奥にピントを合わせて。

もちろん、そのスマホのカメラ・アプリ次第だろうけれど。

気持ちいいボケ方している。

これは、距離があるので、不自然なボケ方。

完全な遠景だと、当然、効果なし。(笑)

他に何かいい被写体はないかな？と思って、地面を見ると、

おお、これ、いいじゃない！

がくごと地面に落ちていたもの。

皆、こういう写真好きでしょ？っていうものだね。(笑)

緑が少し入るだけで、雰囲気が変わる。

縦位置にして、奥行きを出してみた。

こういう感じの被写体、アングルだと、ポートレートモードは効果的だ。

菜の花。

これも、がくごと落ちている花を撮影。

ということで、うまく撮影、というか、効果が出そうな被写体に対して、ポートレートモードを使えば、一眼レフ並みの写真を撮ることが出来る、ということがわかった。

今更ながらの成果であった。