スマホで撮影する時の持ち方
今日は朝からいい天気。
時間の経過とともに、暑くなった。
このページを見て、
スマホ撮影のクオリティアップ!ShiftCam SnapGripを取り付けてみた|Joshin 試用レポート
へー、スマホにグリップを付けられて、それにシャッターボタンのあるものなんてあるんだ、と思った。
とりあえず、Amazon.co.jpで、「スマートフォン グリップ シャッター」とかで検索すると、色々と出てくるね。
こういうのを見ていて思った。
簡易的に、こういうグリップ的なものを実現する方法があるのでは?って。
これを使って。
百均でも売っている、スマホ用ミニ三脚。
これを、右側に寄せて取り付ける。
すると、こういう感じになる。
背面。
三脚をまとめて、それを握れば、簡易的なグリップもどきになる。
もし、三脚がいらないなら、それを取り外して、
この部分を手で握ればいい。
見た目はともかく、安定させるというのであれば、これでも十分だと思う。
更に思った。
100均でも売っているスマホ用のリモート撮影シャッターを、上記のスペースに取り付ければ、Amazon.co.jpとかで売られているような、グリップ兼シャッターボタンがたった数百円で出来るのでは?
これ、なかなかいいアイデアだと思う。
が、スマホを使って、ずーっと撮影するなら、こういうのを付けっぱなしでもいいけれど、ちょっとしか撮影しないなら、荷物になるというか、いちいち取り付けたり外したりするのは、正直、面倒だな、と。
だったら、スマホで撮影する時の持ち方を考えればいいのでは?という結論に。
スマホで撮影していて、ものすごく撮影しづらいという思いがあった。
スマホをブレさせないように、しっかりと持ちたいので、この画像の左上のような持ち方をして撮影いる。
すると、シャッターボタンを押す時、右手人差し指で押すことになる。
これが、めちゃくちゃ押しづらい。
今回の件を切っ掛けに、スマホで撮影する時の持ち方をしっかりと検討してみた。
その結果、これはいい!という持ち方が出来た。
画像検索しても出てこないので、誰もこういう持ち方をしていないようだ。
スマホを横位置で撮影する場合。
まずは、第一形体。
左手は、同じように、親指と人差し指で、スマホを挟むように持つ。
右手は、👍のようにして、スマホの右下角を、親指の付け根のところに置くようにする。
そうすれば、左手の人差し指で、画面内の被写体をタップして、フォーカス出来、右手の親指で、シャッターボタンを押すことが出来る。
これでもいいか、と思ったのだけれど、第二形体が出来、これが一番いいと思った。
左手の人差し指から小指まで揃え、親指も使って、「C」の形を作る。
その状態で、スマホを、その「C」の中に差し込むようにする。
親指は、スマホの下部を、人差し指は、スマホの上部を挟むようにし、残りの三本指は、スマホの背面を支える。
人差し指でレンズを覆わないように、スマホを少しずらす。
これだけ。
スマホを持っているのは、片手だけなんだけれど、この持ち方で、スマホはしっかりと支えられているので、ブレることもほとんどないと思う。
上記画像の持ち方だと、案外不安定で、手からスマホが落ちそうになることがあるけれど、このやり方だと、しっかりとホールドされているので、そういうこともなさそう。
また、片手でスマホを保持するので、右手は完全にフリー!
ということなので、右手で、画面内の被写体をタップしたり、シャッターボタンを押すことが出来るようになるのである。
スマホを縦にして撮影するなら、そのまま、左手だけで持ち換え出来る。
人差し指と親指でスマホを押さえ(支え)たまま、クルッとスマホを回転させるだけで、縦位置になる。
慣れれば、これまた片手で、横位置にすることも出来る。
色々と試した結果、これでいいじゃない、という結論になったのである。
いやぁ、まさか、ジョーシンのページを切っ掛けに、スマホで撮影する時の持ち方が解決するとは思いもしなかった。(笑)
空を見上げると、
くっきりな暈が見られた!
しばらくすると、雲がちょこちょこ。
またしばらくすると、飛行機雲がいくつも。
川を見ると、動く物体が。
ヌートリアが泳いでいた。
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