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2023年6月 7日 (水)

スマホで撮影する時の持ち方

今日は朝からいい天気。

時間の経過とともに、暑くなった。

 

このページを見て、

スマホ撮影のクオリティアップ!ShiftCam SnapGripを取り付けてみた|Joshin 試用レポート

へー、スマホにグリップを付けられて、それにシャッターボタンのあるものなんてあるんだ、と思った。

とりあえず、Amazon.co.jpで、「スマートフォン グリップ シャッター」とかで検索すると、色々と出てくるね。

こういうのを見ていて思った。

簡易的に、こういうグリップ的なものを実現する方法があるのでは?って。

これを使って。

百均でも売っている、スマホ用ミニ三脚。

これを、右側に寄せて取り付ける。

すると、こういう感じになる。

背面。

三脚をまとめて、それを握れば、簡易的なグリップもどきになる。

もし、三脚がいらないなら、それを取り外して、

この部分を手で握ればいい。

見た目はともかく、安定させるというのであれば、これでも十分だと思う。

更に思った。

100均でも売っているスマホ用のリモート撮影シャッターを、上記のスペースに取り付ければ、Amazon.co.jpとかで売られているような、グリップ兼シャッターボタンがたった数百円で出来るのでは?

これ、なかなかいいアイデアだと思う。

が、スマホを使って、ずーっと撮影するなら、こういうのを付けっぱなしでもいいけれど、ちょっとしか撮影しないなら、荷物になるというか、いちいち取り付けたり外したりするのは、正直、面倒だな、と。

だったら、スマホで撮影する時の持ち方を考えればいいのでは?という結論に。

 

スマホで撮影していて、ものすごく撮影しづらいという思いがあった。

スマホをブレさせないように、しっかりと持ちたいので、この画像の左上のような持ち方をして撮影いる。

すると、シャッターボタンを押す時、右手人差し指で押すことになる。

これが、めちゃくちゃ押しづらい。

今回の件を切っ掛けに、スマホで撮影する時の持ち方をしっかりと検討してみた。

その結果、これはいい!という持ち方が出来た。

画像検索しても出てこないので、誰もこういう持ち方をしていないようだ。

スマホを横位置で撮影する場合。

まずは、第一形体。

左手は、同じように、親指と人差し指で、スマホを挟むように持つ。

右手は、👍のようにして、スマホの右下角を、親指の付け根のところに置くようにする。

そうすれば、左手の人差し指で、画面内の被写体をタップして、フォーカス出来、右手の親指で、シャッターボタンを押すことが出来る。

これでもいいか、と思ったのだけれど、第二形体が出来、これが一番いいと思った。

左手の人差し指から小指まで揃え、親指も使って、「C」の形を作る。

その状態で、スマホを、その「C」の中に差し込むようにする。

親指は、スマホの下部を、人差し指は、スマホの上部を挟むようにし、残りの三本指は、スマホの背面を支える。

人差し指でレンズを覆わないように、スマホを少しずらす。

これだけ。

スマホを持っているのは、片手だけなんだけれど、この持ち方で、スマホはしっかりと支えられているので、ブレることもほとんどないと思う。

上記画像の持ち方だと、案外不安定で、手からスマホが落ちそうになることがあるけれど、このやり方だと、しっかりとホールドされているので、そういうこともなさそう。

また、片手でスマホを保持するので、右手は完全にフリー!

ということなので、右手で、画面内の被写体をタップしたり、シャッターボタンを押すことが出来るようになるのである。

スマホを縦にして撮影するなら、そのまま、左手だけで持ち換え出来る。
人差し指と親指でスマホを押さえ(支え)たまま、クルッとスマホを回転させるだけで、縦位置になる。

慣れれば、これまた片手で、横位置にすることも出来る。

色々と試した結果、これでいいじゃない、という結論になったのである。

いやぁ、まさか、ジョーシンのページを切っ掛けに、スマホで撮影する時の持ち方が解決するとは思いもしなかった。(笑)

 

空を見上げると、

くっきりな暈が見られた!

しばらくすると、雲がちょこちょこ。

またしばらくすると、飛行機雲がいくつも。

川を見ると、動く物体が。

ヌートリアが泳いでいた。

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