ダーク・モードで、バーコード決済

朝、少し雨が降った。

その後は、太陽が出ている時もあったけれど、基本、曇り。

夕方に、強めの夕立ちがあった。

少し前から、どんなもんかと思って、スマホをダーク・モードで使ってみている。

常に、画面表示しているわけではないので、電池の消耗はそんなに変わらないと思う。

で、そのダーク・モード状態で、バーコード決済をしてみた。

案の定、読み取ってくれなかった。

一応、店員さんに対応してもらったけれど、やはり読み取れない。

ダーク・モードを止めてみれば、あっさり通った。

そういうことを、どこかで読んだことがあったので、やっぱりそうなんだ、と納得。

バーコード決済のたびに、ダーク・モードを無効にするのも面倒だな、と思いながら、設定を見ていると、アプリごとにダーク・モードを無効にする設定があった。

これって、メーカーの提供しているOSによって違うかも？

XiaomiのMIUI 13にはあるようだ。

設定のディスプレイの中の「その他のダークモードオプション」をタップ。

アプリが一覧表示されるので、希望のものを無効(オフ)にすればいい。

上記では、起動していたものが上から並ぶので、探すのが面倒なら、変更したいアプリを起動しておくと、すぐに変更出来る。

こうやって無効にした状態で、そのアプリを起動すると、いつも通りのインターフェースの色で表示された。

バーコード(QRコード)を表示するアプリに対して、ダーク・モードを無効にしておけば、今回のようなことは起こらないですむ。

あと、元からダーク・モードのようなインターフェースのもので、ダーク・モードにすると、白黒の反転が変になるアプリに対しても無効にしておくといい。

また勉強になった。