過去の台風の情報
早朝、外の音で目が覚めた。
なんだろう?これ、雨が激しく降っている音?
寝ぼけながら、予報にはなかった雨が降っているだぁ、と思いながら、また、ウトウト。
しばらくしてから起きて、外を見ると、え?路面が全く濡れていないんだけれど??
気のせいだった?何か別の音が聞こえていた?
なんとも不思議な出来事だった。
今日も十分な夏日であった。
ふと思って、過去の台風の情報を調べてみた。
各年の台風の発生数。
今年は、現時点で、10個。
でも、また、新たに台風になりそうで、なんと、トリプル台風、11個。
どうも、発生数としては、現時点ではそれほど多くはなさそう。
個人的に印象に残っているのが、神戸で写心展を5月に開催した時に、台風がやってきたこと。
そんな早い時期に来るんだ、と、当時は驚いた。
そんな中でも、写心展に来てくれる人がいて、嬉しく思った。
こうやって見ると、冬でも台風って発生しているんだね。
2015年なんて、毎月発生しているし。
今回調べてみようと思った切っ掛けは、最多発生数はいくらだろう?と思って。
1967年の39個が最多。
一方、2010年の14個が最小。
発生数の多さで言えば、最近よりも、ウン十年前の方が多いのね。
次は、上陸数。
『台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を「日本に上陸した台風」としています。』とのことで、台風の影響は受けていても、上陸数は案外少ないんだね。
今年の上陸は、この間の、兵庫県を真っ二つにして縦断していった台風のみ。
ということで、台風の色んな情報を見たい場合は、ここから見るといい。
統計情報って、見ていると面白いね。
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