台風の名前
基本、曇り。
朝は、気温低めで、夏終わった?!という感じだった。
しばらくすると、気温が上がって、曇りでも、30度超え。
午後、長い時間ではなかったけれど、激し目の雨が降った。
そう言えば、夜中も雨降って、音で目が覚めたな。
最近の台風の名前を見ていて、なんか、東南アジアっぽい名前だなぁ、今年の命名は、東南アジアのどこかの国に任されているのかな?と思ったので、Bing Search(Bing AIチャット)に聞いてみた。
台風の名前は、あらかじめ用意された140個の名前を順番に使っています。
名前のリストは、台風委員会という組織が決めています。
台風委員会には、日本を含む14カ国や地域が加盟しています。
各国や地域が提案した名前が採用されているので、様々な言語や文化が反映されています¹²。例えば、日本が提案した名前は、星座の名前から来ています。
『コイヌ』『ヤギ』『ウサギ』『カジキ』などです。
他にも、動物や植物、神話や伝説などに関連した名前があります。
『ダムレイ』はカンボジアの言葉で「象」を意味します。
『ハギビス』はフィリピンの言葉で「迅速」を意味します。台風の名前は毎年変わるわけではありませんが、大きな被害をもたらした台風の場合は、名前が変更されることがあります。
その場合は、新しい名前が提案されてリストに加わります。
これまでに40個以上の名前が変更されています。
へー、そうなんだ。
参照元を開いて見ると、
実際の名前が列挙されている。
アメリカは、直接台風とは関係なさそうだけれど、なんで入っているのだろう?
興味を持って見ていなかったから気付いていなかっただけなんだろうけれど、日本語名はあまり見た記憶がないなぁ。
印象に残っているのが、去年、Talasっていう台風の名前が出た時に、HM/HRバンドのTalasが、タイミングよく、アルバムのリリース情報が出たこと。
てっきり、その時に、Talasっていう名前を付けられたのかと思っていたけれど、たまたま、Talasという名前の順番だったんだね。
これはこれで、すごい巡り合わせだと思うけれど。
ちなみに、Talasは、フィリピンの言葉で、「鋭さ」とのこと。
簡単に計算すると、1年に台風が30個発生するなら、4年ちょっとで一周し、1年に2個は、日本語名が出てくるっていうことだね。
今の台風13号が、インニョンだから、次の台風14号は、日本のコイヌになるっていうことか。
注目しておこう。
かわいらしい名前だけれど、狂暴にならないように!
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