ご飯と牛乳

夜中に、雨が降っていたようだ。

朝、外を見ると、地面が濡れていた。

夏が戻った。

日差しは強いし、空気は重い！

北海道の中標津町では、温かいご飯に、冷たい牛乳をかけて食べるのだそうだ。

これを観た時、え～～っ、と思った。

学校給食で、嫌だったのが、ご飯と牛乳の組み合わせだったから。

ご飯を食べている時に、牛乳も口に含むと、変な甘さになって、これほど味として合わない組み合わせはないのでは？
だから、なんでご飯の時に、牛乳が出るの？？お茶にしてくれ！と思っていた。
(ご飯を食べ終わってから、牛乳を飲んでいた。)

ちなみに、学校給食で一番苦手だったのは、粕汁。
あの酒粕の味が受け入れられなかった。
今だったら、食べられるんだろうけれど。

話を戻して、大きくなってから、ご飯の入っているリゾットとかを知って食べているから、少しは受け入れられそう、なんて思うけれど、やっぱり、ご飯を食べながら牛乳、ましてや、温かいご飯に冷たい牛乳をかけて食べるなんて出来なさそう。(苦笑)

そうそう、NZに行ってから、出来るようになったのが、ご飯を食べながら、コーラのような甘い味の炭酸飲料を飲むこと。
(あっちには、お茶も売られていることはあまりなかったから、回数を重ねて慣れてしまった。)
牛乳と大差なさそうだけれどね。(苦笑)

ただ、この中で紹介されていた「牛乳豆腐」は面白そうだな、と思った。

牛乳とお酢(もしくは、レモン果汁)を混ぜるだけで作ることが出来るらしい。

雰囲気的には、豆腐というより、チーズ的で、さっぱりしたチーズのような味なのかな？

もっと豆腐に近づけるなら、豆乳にお酢じゃない？

って、それだったら、普通に豆腐を買った方がいいか。(笑)

随分前に、豆乳とにがりで豆腐を作ったことがあるのを思い出した。