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2024年1月 3日 (水)

ハブ茶

お昼過ぎまで、雲多めで、予報より遅めで、夕方前から、雨が降ったり止んだり。

たまにはお湿りもないとね。

 

1年半ほど前に、ハブ茶(はぶ草茶)のことを書いた。

こりゃいい: おはのおはなし

これは、姫路の播磨屋茶舗が、イオン系のスーパーマーケットに卸しているもの。

麦茶に似た味で、結構はまったのである。

少し前に、某お店で、ハブ茶をお得に手に入れることが出来た。

しばらく飲んでいなかったし、年も明けたので、正月に初飲みしてみることにした。

今回のものは、ツブツブではなく、パックになっているものなので、容量の調整は不要。

以前と同じように、5分ほど、お湯の中に浸した。

飲んでみて、あれ?味が薄い?そして、ちょっと苦みがある?

上記のものとは味が違ったのである。

1杯分の量で言えば、今回の方が多めだったんだけれどね。

同じインド産の決明子(ケツメイシ)だけれど、こうも味って変わるものなんだ、と思った。

思うに、コーヒーと同じように、焙煎の仕方で味が変わっているんだろうな。

正直、贔屓とかそういうことではなく、播磨屋茶舗の方が好き。

しかも、コストパフォーマンスもいい。

播磨屋茶舗の容量は、今回のものの2倍弱多く、値段は1/3強、ということで、6倍弱のコストパフォーマンスなのである!

その値段で出してくれている播磨屋茶舗はすごい!

が、最近、上記のものがなくなったんだよね。
容量が増えて、値段ももちろん上がって、というものが売られている。
直接、播磨屋茶舗で買えばあるのかもしれないけれど。

なんであれ、ハブ茶も、コーヒーのように、焙煎によって味が変わるということがわかったのである。

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