ハブ茶
お昼過ぎまで、雲多めで、予報より遅めで、夕方前から、雨が降ったり止んだり。
たまにはお湿りもないとね。
1年半ほど前に、ハブ茶(はぶ草茶)のことを書いた。
これは、姫路の播磨屋茶舗が、イオン系のスーパーマーケットに卸しているもの。
麦茶に似た味で、結構はまったのである。
少し前に、某お店で、ハブ茶をお得に手に入れることが出来た。
しばらく飲んでいなかったし、年も明けたので、正月に初飲みしてみることにした。
今回のものは、ツブツブではなく、パックになっているものなので、容量の調整は不要。
以前と同じように、5分ほど、お湯の中に浸した。
飲んでみて、あれ?味が薄い?そして、ちょっと苦みがある?
上記のものとは味が違ったのである。
1杯分の量で言えば、今回の方が多めだったんだけれどね。
同じインド産の決明子(ケツメイシ)だけれど、こうも味って変わるものなんだ、と思った。
思うに、コーヒーと同じように、焙煎の仕方で味が変わっているんだろうな。
正直、贔屓とかそういうことではなく、播磨屋茶舗の方が好き。
しかも、コストパフォーマンスもいい。
播磨屋茶舗の容量は、今回のものの2倍弱多く、値段は1/3強、ということで、6倍弱のコストパフォーマンスなのである!
その値段で出してくれている播磨屋茶舗はすごい!
が、最近、上記のものがなくなったんだよね。
容量が増えて、値段ももちろん上がって、というものが売られている。
直接、播磨屋茶舗で買えばあるのかもしれないけれど。
なんであれ、ハブ茶も、コーヒーのように、焙煎によって味が変わるということがわかったのである。
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