Explorerが、30秒ごとに5秒ほど固まる

いやぁ、やっと春らしくなってきたかな？

PM2.5のおかげで、空が霞んでいるし。(笑)

風というか空気はまだ冷たいけれど、日差しは春だ。

Windowsのファイルを扱うExplorerが、30秒ごとに5秒ほど固まるという謎現象に突然襲われた。

なんだこれ？

前日までは問題なかった、はず。

考えられるのは、Windows Update？

まずは、切り分けを、と思って、セーフモードで起動。

問題ない。

新たにユーザを作成し、動作を見るが、これも問題ない。

ということは、常駐の何らかのプログラムが悪さしている？

そう思って、その新たに作ったユーザのプロセスと比較し、違いのあるプロセスを終了させたけれど、ダメ。

そうか、Explorerに、いくつか拡張機能を仕込んでいるから、それが悪さしているか？と思って、新たなユーザの方を見てみるが、同じ。
念のため、アンインストールしたけれど、変わらず。

仕方ないので、Windows Updateで更新したものをアンインストールしたけれど、これも関係なさそう。

復元ポイントを見てみると、更にその前の日のものがあったので、思い切って戻してみた。

ら、起動に失敗．．．(泣)

でも、スタートアップ修復で、なんとか起動。

随分前のWindowsだと、こうなったらお手上げ！っていうことが多かったと思うけれど、賢くなったねぇ、と感心してしまった。(苦笑)

起動したのはいいけれど、なんかおかしくなっていて、削除したWindows Updateが戻ってしまっている。

色々と手を尽くしたけれど、さっぱり原因がわからない。

ある時、合計4GBのファイル群を書き込み。

それとは別に、Explorerで、ファイルを触って様子を見てみると、最初は引っかかっていたけれど、固まらなくなった。

ファイルの書き込みが終わってからも、しばらく様子を見ていたけれど、元に戻った？

なんか、詰まっていたものが、このファイルの書き込みで取れてしまったかのような動き。

一体何が原因だったのだろう？

時々、引っ掛かるような時があるけれど、それはまた違う動きのよう。

最悪、ユーザを作り直して、入れ替え作業をするか、Windowsの上書きアップデートをするか考えたんだけれど(その準備もしていた)。

前者で元通りになりそうだけれど、後者だと、解決するかわからないんだよね。
時間だけ掛かって、無駄な作業になりそう。

ともかく、今は問題なさそうなので、もうしばらく様子見だ。

再発したら、前者の方を思い切ってやるしかないな、と思っている。