奇麗な白

天気はそれなりによかったけれど、真冬並みの寒さ！

昨日までのように風は強くないからまだマシだし、太陽が出ていると、少しは暖かさを感じるけれど。

冬物を片付けた身としては、辛抱辛抱である。(苦笑)

夕方前に、雨。

通りかかった時に、え？と思った。

奇麗な白！

まさか、まだこんな風に梅が咲いているとは思わなかった。

開いた花の近くに、まだ蕾のものがあって、それがいい。

満開の見頃ではあるけれど、こうやって、いくつも蕾がある。

奥から、ひょっこり蕾が顔を出して。

急に、こんなに奇麗な白色の梅に出くわしたのは嬉しかった。

次は、

奇麗に咲いている真っ赤な花。

直感で、椿？と思ったけれど、なんか違うような．．．

家に戻ってから調べてみると、直感通り、椿だった。

もっと言うと、八重椿らしい。

確かに、幾重にも重なっているのが奇麗。

こんなに寒くなっているけれど、花はどう感じているのだろう？