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2024年7月 1日 (月)

断念

ようやく、梅雨らしい雨の降り方になったねぇ。

降らないほうが嬉しいけれど。(苦笑)

午後過ぎてから、しばらくの間、雨は止んでいた。

 

トラックボールのスイッチのカバーを外すこと、ちょっと諦めがつかない。(苦笑)

接点を復活させる: おはのおはなし

改めて、YouTubeで、「D2F-01F」を開けている動画を観てみた。

観てみると、先の細いピンセットを引っ掛けて開けている。

こういうのがあるんだ、と思って、検索してみると、「精密ピンセット」や「ESD精密ピンセット」「先細ピンセット」というものがあるようで、100均にも売っているようだ。

へー、こんなのがあるんだ、と思って、先がもうちょっと尖っていればいいじゃない?なんて思っていたら、ピーンと閃いた!

ほとんどの家にあるあれを使えばいいんじゃない?という閃き。

それは、裁縫針!

これであれば、先が細いから、あの狭い隙間でもOKなんじゃない?

赤丸の所。

と思って、再チャレンジ!

確かに、このアイデアは良かった。

あの細い隙間に、針の先は入ってくれた。

が、このトラックボールは、スイッチ周りに、別の部品があるので、それが邪魔をする。

右ボタン側。

左ボタン側。

スイッチが基盤にくっついたままだと、そもそもやりづらい。

針だからやりづらいのは確かなんだけれど、先述の、精密ピンセットや先細ピンセットであれば、少々、周りの部品が邪魔でも、可能性はあるか?

スイッチだけを手に持ってやるのであれば、もしかしたら、裁縫針でも開けられるかもしれない。

このスイッチの互換スイッチであれば、隙間は、左右ではなく、前後にあるようなので、それであれば、まだ可能性があったかもしれない。

もう一つ閃いたのが、爪楊枝の先端を削って薄くするというもの。

やわやわなので、すぐに先端が潰れてしまってダメだった。(苦笑)

強引に、手持ちの一番薄いマイナスドライバーを差し込もうとしたけれど、やはり無理だった。

ということで、ここまでやってダメだから、断念することにした。

はんだを取っ払ってまでやるようなことではないしね。(苦笑)

スイッチのカバーを外せるなら、金属部品が摩耗しない限り、奇麗にしてあげればスイッチ交換をしなくても、使い続けられると思ったんだけれど。

それが出来ないので、コンタクトスプレー(接点復活剤)の吹き付けが、あと何回有効(誤魔化しが効く)か、だね。

次、スイッチを交換するなら、予め、このカバーを外して、隙間の狭い部分をちょっと削って、上記の基盤にくっついた状態でも、マイナスドライバーの先端を引っ掛けて開けられるようにするのがよさそう。

そうすれば、チャタリングが起こる度に、カバーを外して、金具を奇麗にしてあげられる。

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