Caps Lockキーを修飾キー化 v2編

夜中というか、明け方に雨が降り、お昼頃までは止んでいて、ちょっと雨が降って、その後は止んだ。

湿気はあったけれど、空気はちょぴりひんやりで、こういう感覚は、一体いつ振り？！という感じだった。(笑)

以前、AutoHotkeyを使って、

Caps Lockキーを修飾キー化: おはのおはなし

を書いた。

この時は、まだバージョンが1だった。

今は、v2になっている。

結構早い段階で、v2に移行したのだけれど、その頃は、まだそんなにv2の情報はなかった。
また、AIもなかったし。(笑)

移行する上において、一番困ったのが、このCapsLockキーを修飾キー化すること。

これが出来ないと、v2に移行する意味がないほどだった。

何か情報がないか、調べまくった結果、v1の情報だったけれど、有効だったので、助かった。

Caps Lockキーを修飾キー化 v2編である。

記述するのは、これだけ。

SetCapsLockState("AlwaysOff")

CapsLockキーを無効化し、無効化した状態で、以前同様、組み合わせて書けばいい。

CapsLock & j::Send("^t")

という具合に。

以前は、F13とか使っていたけれど、この方が、CapsLockキーを使っているというのが明確になって、わかりやすい。

v1の時から、こうしておけばよかった。(苦笑)

AutoHotkeyを使い始めて、色々と設定したけれど、本当に重宝しているし、これなくして作業の効率化はない！というほどにまでなっている。

本当に有り難いソフトウェアだ。