Thunderbirdが115から128へ
朝、太陽が出ていない時は、結構涼しく、気持ちよかったけれど、太陽が出ると、暑く感じるね。(笑)
少し前に、Thuderbirdが115から128へバージョンアップされた。
バージョン番号が、一気に上がったので、間違いなく、アドオンで未対応のものがあるだろうと思って、すぐにはバージョンアップしなかった。
まずは、ポータブル版の、テスト環境で、128に上げてみることに。
このテスト環境は、しばらく放ったらかしだったので、4回くらい更新が掛かって、やっと、128になった。
案の定、動かないアドオンがいくつか。
でも、超メジャーなものは、動きが早いようで、問題なし。
一番嬉しかったのは、userChrome.jsがまだ動くこと。
いくつかのスクリプトは、修正しないといけなかったけれど、まだ継続してくれているようで、有り難い。
使えないアドオンはあるけれど、そのうち対応してくれるだろうし、これだったら大丈夫そう、と思って、本番環境も、115から128へバージョンすることにした。
まず、115で、あれ?と思っていたことがある。
それは、メールの題名をマウスオーバーしても、ツールチップで題名が出てこなかったこと。
以前は出ていたのになぁ、まぁ、そのうち修正されるだろうと思っていたけれど、結局、115では修正されず。
でも、128では、メールの題名をマウスオーバーすると、ツールチップが表示されるようになった。
不便だったので、バージョンアップしてよかったよかった。
でも、なんで、115ではダメだったのだろう?
そうこうしているうちに、未対応だったアドオンも対応してくれ、環境的には無事整った。
次、バージョン番号が跳ね上がるのはいつだろう?
こんなバージョン番号だったら、無意味だし、有難みもないから、いっそのこと、年月をバージョン番号にすればいいのに、と思う。
その方が、よっぽどわかりやすいし、無意味なバージョン番号競争から脱することが出来るのにね。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 定期的に出てくるこれ(2024.10.07)
- PC起動の最初の時だけ実行(2024.10.05)
- 音量を揃える(2024.10.03)
- 本物かどうか確認(2024.09.29)
- 不良セクタがあっても、HDDを使い続けられそう(2024.09.26)
コメント