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2024年9月 8日 (日)

Firefoxで、BingのCopilot

蒸し暑さ、なかなかなくならないねぇ。

 

ここ最近、AIを使う時は、基本、ChatGPT。

レスポンスが速いし、結構的確だし。

それでももうちょっと、という時は、GoogleのGemini。

やっぱり、BingのCopilotか、という時だけ、それを起動して使う。

以前は、Copilot一択だったんだけれど、Copilotは、基本、Edgeで使うことが前提になっている。

以前書いた、SSDへの書き込みに関して、Edgeは、常に何かを書き込んでいるので、それ以降、使うのを止め、以前のように、Firefox一本になった。

Firefox上で、Copilotを使うと、1スレッド5つの回答という制限がある。

その制限を回避するために、ユーザーエージェントを変更するアドオンを起動して、それから使うのだけれど、この手間がちょっと面倒。

基本的に、ユーザーエージェントを変更することはないので、ずーっと起動しっぱなしではない。
だから、アドオンを起動して、というのが面倒になる。

何かの手違いで、Firefoxのアドオンのページが開いた。

そこに、Copilotに関するアドオンがあった。

なるほど、Firefoxで、BingのCopilotを使うなら、それ専用のアドオンを使えばいいんだな、と思って検索すると、

Bing Chat and Copilot for Firefox – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

というのが見つかった。

これをインストールして、使ってみると、1スレッド5つの回答という制限には引っ掛からなかった。

結局、これもユーザーエージェントを変更しているだけなんだけれどね。(苦笑)

ふと思った。

これと同じものを、userChrome.jsのスクリプトでも作れるのでは?と。

善は急げ、ということで、取り掛かったけれど、なかなかうまくいかない。

なんとか、ユーザーエージェントの変更は出来たけれど、Bingのページですぐに反映されない。

ページを読み込みし直せば反映されるのだけれど。

もうちょっと調べて改良しないといけないようだ。

なんであれ、もう一息で、Firefox上でも、Copilotを使うことが出来そうだ。

 

パワーユーザーなら。続き。

userChrome.jsでユーザーエージェントを変更: おはのおはなし

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