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2024年9月11日 (水)

ダブルの効果

今日も変わらず、蒸し暑い。

 

昨日書いた、FirefoxでのuserChrome.jsのユーザーエージェント変更スクリプトが、Microsoft BingのCopilotで、きちんと制限なく使えるか、という確認も兼ねて、Copilotと会話していた。
(問題なし!)

ふと思って、自然由来の痒み止めについて聞いてみたら、蜂蜜やオリーブオイルを出してきた。

え?オリブ油に痒み止め効果があるの?と思って、聞いてみると、抗炎症作用があるとのこと。

かゆみ止め=抗炎症作用ではないけれど、なんであれ、どうも効果があるようだ。

オリブ油って、オイルだから、炎症を起こしているところに塗ると、返って悪化するのかと思っていた。

似たようなと言っていいかわからないけれど、ワセリンは、非常に密閉性が高く、膜を作るから、それと同じだと思っていたのである。

でも、オリブ油とワセリンは違っていて、オリブ油は、皮膚に浸透しやすいから問題ないようだ。

なーんだ、もっと早く知っていればよかった。

更に、ハッカ油はどうなんだろう?と思ったら、抗菌作用、抗炎症作用ともあるとのこと。

ただ、ハッカ油は、濃度が高いので、肌に塗る前にキャリアオイル(例えばココナッツオイルとか)で希釈する必要性があるようだ。

じゃぁ、オリブ油でも希釈していいのでは?と思って聞いてみると、それでもいいとのこと。

おお、オリブ油とハッカ油のダブルの効果で、痒み止め、抗炎症作用が得られるっていうことだ!

ということで、早速、手のひらに、オリブ油を数滴落とし、そこに、ハッカ油を1,2滴落として混ぜてから塗ってみた。
(オリブ油をもっと増やして希釈する方がいいようだけれど。)

しばらくすると、ハッカ油のあのスーッとする冷感が出て来て、この暑さにはピッタリだ。(笑)

ただ、問題は、時間が経つと、湿布のような、あの甘い匂いに変わってしまうこと。

夏場だと、この匂いを周りに散りばめることになりそうだ。(苦笑)

ともかく、どんなもんか、しばらく実験だ。

ちなみに、他に痒み止めになるのは、アロエベラ、カモミール、オーツ麦、ココナッツオイル、ティーツリーオイルとかがある。

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