ダブルの効果
今日も変わらず、蒸し暑い。
昨日書いた、FirefoxでのuserChrome.jsのユーザーエージェント変更スクリプトが、Microsoft BingのCopilotで、きちんと制限なく使えるか、という確認も兼ねて、Copilotと会話していた。
(問題なし!)
ふと思って、自然由来の痒み止めについて聞いてみたら、蜂蜜やオリーブオイルを出してきた。
え?オリブ油に痒み止め効果があるの?と思って、聞いてみると、抗炎症作用があるとのこと。
かゆみ止め=抗炎症作用ではないけれど、なんであれ、どうも効果があるようだ。
オリブ油って、オイルだから、炎症を起こしているところに塗ると、返って悪化するのかと思っていた。
似たようなと言っていいかわからないけれど、ワセリンは、非常に密閉性が高く、膜を作るから、それと同じだと思っていたのである。
でも、オリブ油とワセリンは違っていて、オリブ油は、皮膚に浸透しやすいから問題ないようだ。
なーんだ、もっと早く知っていればよかった。
更に、ハッカ油はどうなんだろう?と思ったら、抗菌作用、抗炎症作用ともあるとのこと。
ただ、ハッカ油は、濃度が高いので、肌に塗る前にキャリアオイル(例えばココナッツオイルとか)で希釈する必要性があるようだ。
じゃぁ、オリブ油でも希釈していいのでは?と思って聞いてみると、それでもいいとのこと。
おお、オリブ油とハッカ油のダブルの効果で、痒み止め、抗炎症作用が得られるっていうことだ!
ということで、早速、手のひらに、オリブ油を数滴落とし、そこに、ハッカ油を1,2滴落として混ぜてから塗ってみた。
(オリブ油をもっと増やして希釈する方がいいようだけれど。)
しばらくすると、ハッカ油のあのスーッとする冷感が出て来て、この暑さにはピッタリだ。(笑)
ただ、問題は、時間が経つと、湿布のような、あの甘い匂いに変わってしまうこと。
夏場だと、この匂いを周りに散りばめることになりそうだ。(苦笑)
ともかく、どんなもんか、しばらく実験だ。
ちなみに、他に痒み止めになるのは、アロエベラ、カモミール、オーツ麦、ココナッツオイル、ティーツリーオイルとかがある。
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