定例のアップデート
時々、太陽は雲に隠れることはあったけれど、概ね晴れ。
太陽が出ていれば、暖かいんだよね。
Firefox、Thunderbirdとも、定例のアップデートがあった。
Firefoxは、133に。
どうも、ツールバーやタブバーに変更があったようで、userChrome.cssの変更をしないといけなかったので、面倒であった。
こういう変更って、内部処理的に必要なことなのだろうか?
それとも、他にやることがないから、この機会だから、整理(?)も兼ねて、変更しておこうっていう感じなのだろうか?
Thunderbirdは、128.5に。
不思議だったのが、128.4.3から128.4.4にアップデートされなかったこと。
こんなこと過去なかったのだけれど、なんで降ってこなかったのだろう?
こちらは、特に修正する必要性のあるものはなかった。
アップデートと言えば、Windows 11の24H2はひどいねぇ。
不具合てんこ盛りで、過去、ここまで不具合の多いアップデートはあっただろうか?というくらいだ。
なんでこんなに不具合が多いのかは、色々と要因はあるだろうけれど、一番大きな要因は、Windows 11のカーネルが、Rust言語で書き換えられたことなのだそうだ。
全てなのか一部なのかはよくわからないけれど、OSの核となるところ、つまり心臓部分が変わったことが一番大きな要因のよう。
いや、こんな大きな変更は、現バージョンではなく、次の、ナンバーが変わるOS、つまり、Windows 12のタイミングですべきでしょう。
なんで24H2でリリースしようということになったのだろう?
関係者は、この変更に絶対的な自信があって、問題なし!と判断してリリースしたのだろうか?
本当に不思議なリリースの仕方だ。
トラブルに巻き込まれたくなければ、当面は、Windows 11に、24H2はインストールしない方がいい。
(Microsoftは、自動更新を止めたとか言っていたけれど、止まっていないようで、自動でインストールされることがあるようなので、要注意だ。)
そう言われて、結構時間が経つのに、自動ならまだしも、手動で入れる人がいるから、これまた不思議だ。(苦笑)
自動で降ってこないことを祈る!
そもそも、24H2に安心してアップデート出来る日は来るのだろうか?
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