« そのままで使えるようになった | トップページ | これで終わりだと思ったら »

2024年11月 3日 (日)

熱々が好きなんだけれど

今日は、いい秋晴れだった。

気温は、22度を超え、とても過ごしやすい日中だった。

ちょっと風は強かったけれど、ひんやりとした風ではなかった。

 

食べ物や飲み物に関しては、熱々が好き。

熱々が好きなんだけれど、最近気付いたのは、ぬるくなったものもまたいいな、と。

熱々だと、熱さに感覚が持って行かれるからか、味があやふやになることがある。

特に飲み物。

ところが、温度が下がると、途端に味を感じるようになるのである。

同じ飲み物なのに、温度の違いで味の感じ方が変わるなんて、面白い。

そういうこともあって、最近は、熱々をすぐに飲み切るのではなく、その熱々も味わって、しばらく放置してから、その飲み物の味も味わうようにしている。

以前、番組だかネットのビデオだかで、その人の気分や状態によって、飲み物の温度を変えるという、自動飲み物注ぎ装置をいうのを観た。

探したら、これだった。

【世界初】体調や気分に合わせたお茶を淹れる、最新のティーポットがすごい|TBSテレビ

これは、機械が、その人の状態を判定して、それに合った温度の飲み物を注いでくれる、というもの。

そういう装置がなくても、自分の気分、例えば、緊張感や集中力を得たい時は、温度を高めにし、リラックスしたい時は、温度を下げて、その飲み物を飲む、というやり方でもいいと思う。

確かにそうなんだよね。

温度が低いと、なんかホッとするというか、リラックスするというか。
味を感じられるから、余計にそうなるのかも。

一方、温度が高いと、緊張感が高まる。

先の気付きに至った時、このやり方は、理に適っているのでは?、なんて思った次第。

それぞれの飲み物に合った適温でまずは煎れ/淹れ、あとは、自分の気分で温度を変えてその飲み物を飲む/味わってみるのもいいかもね。

|

« そのままで使えるようになった | トップページ | これで終わりだと思ったら »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« そのままで使えるようになった | トップページ | これで終わりだと思ったら »