Windows 10の公式サポート終了
三連休が明けた途端、晴れとは。(笑)
湿気は、それほどでもなかったけれど、太陽が出ていると、まだまだ日差しは強い。
明日(アメリカ時間の今日の日付)で、とうとう、Windows 10の公式サポート終了である。
厳密に言えば、次のWindows Updateは、余程緊急でもない限り、翌月だから、猶予としては、あと1ヶ月ある。
まだまだWindows 10を使っている人は多いようで、この記事を書いたら、
Windows 10に、ESUを強制的に適用する: おはのおはなし
結構見に来ているようだ。
そりゃそうだよね。
だって、普通に使う分には、少々古いPCでも問題ないわけだし。
更に、Microsoftは、究極の選択を、ユーザに課している。
安定して動く、でも、セキュリティ上、問題になる、Windows 10を使い続けるか、最新の状態であっても、動作が不安定、場合によっては、システムダウンするWindows 11を使うのか。
この選択は、本当に、究極だと思う。(苦笑)
Windows 11の23H2も、来月にはサポート切れなので、嫌でも、25H2に上げざるを得ない。
今の自分の環境は、23H2。
もう少ししたら、手動で、25H2にしてみようと思っている。
仕方なしに...
24H2の問題を解決しないまま、ほぼ変わりはないとはいえ、25H2をリリースし、そこに、Windows 10の公式サポート終了って、一体どういうつもり?!って思う。
振り返れば、使い勝手やら何やらを考えると、Windows 7が一番よかったのではないかと思う。
新しい仕組みを入れないといけないのはわかるけれど、あれをベースにして、安定したOSをリリースしてくれていればよかったのに、なんて思う。
Windows 8から、おかしくなった、というか、Microsoftの迷走が始まったように思う。
だから、今のWindows 11は、グダグダ状態。
さて、いつまでこのグダグダ状態が続くのだろうか?
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 酷な究極の選択(2025.11.13)
- よくやってくれた(2025.10.17)
- 時間が掛かった(2025.10.15)
- Windows 10の公式サポート終了(2025.10.14)
- 大丈夫なのだろうか(2025.10.04)


コメント