えきそば
一日、晴れ。
冷たい風ではなかったけれど、やたらと北風が強かった。
姫人にとって、ソウルフードと言っていい、「えきそば」、というか、それを作っている会社まねきが紹介されていた。
もしものマネー道 もしマネ 姫路のご当地B級グルメ『えきそば』誕生秘話!なぜ“中華麺×和風だし”に? | TVer
最初のドラマの関西弁、あれ、姫路弁(播州弁)とちゃうでぇ~。(笑)
特に、鉄道好きの人達からも支持されているえきそば、その昔は、駅構内でしか食べられなかった。
今となっては、地下街や大手前通り、通称、50メーター道路沿いにあって、気軽に食べられるようになった。
その昔、電車の中でタバコが吸えた時代、この駅そばを、プラスチックの容器に入ったまま、電車に持ち込み、食べ終わったら、椅子の下に置いて下車する、というのが、「当たり前」だった。
今となっては、信じられない光景だと思う。(笑)
このえきそば、店舗だけではなく、スーパーマーケットでも買うことが出来る。
カップ麺になっていたり、袋麺になっているので、家でも食べられるようになっている。
味は、ラーメンとは違うし、和そばとも違う、なんとも例えようのない味。
でも、一度食べると、あ、これがえきそばかぁ、なんて思って、その独特の味を忘れられなくなる。
ブラインド・テイスティングしても、間違いなくわかると思う。
関西圏だけではなく、他の所でも、買えると思うので、味わってみてほしい。
そうそう、製造力アップのために、新しい工場を作って、来年、それが稼働するらしい。
どうなるんだろうね。
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