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2026年3月 1日 (日)

続きが気になる、はず

朝からいい天気だけれど、空気はひんやりで、暖かい、っていう感じではなかった。

 

去年の12月だったかな、今年気に入ったアニメ、という書き込みを見た。

その中に、全く知らないアニメが挙がっていて、なんか興味を持って、また、その時、ちょうど、TVerで、全話観られるようになっていたので、観てみた。

鬼に関するもの、また、兄と妹というシチュエーションだから、某有名漫画/アニメを思い起こされる。

正直、最初の方は、どうかな、という感じで観ていたのだけれど、6話「幸福の庭・後編」を観て、おお!と思った。

そこから、このアニメに引き込まれてしまい、23,24話「林檎飴天女抄」で、はまってしまったのである。(笑)

このアニメを観て残念なのは、作画が時々「崩壊」すること。

ストーリーがかなり「シュッ」としているから、アニメも「奇麗」でいてほしかった、と思うのは、自分だけではないはず。

某有名漫画/アニメを思い起こされる、と書いたけれど、テーマやらなにやらは、全く違うし、あっちのような派手さはない。

あちらは、特にアニメは、バトルが見ものだと思うけれど、鬼人幻燈抄は、バトルはあまりなく、主題としては、人情ものと言っていいだろう。

しかも、あちこちに伏線が張られていて、それがいい形で回収されるのである。

進撃の巨人も、しょっぱなから、伏線が張られていて、見事に回収されるけれど、この鬼人幻燈抄もそういう感じだ。

こういう作品を作る作者の頭の中ってどうなっているの?と思う。(笑)

ある程度、話の枠組みが出来ていないと、伏線なんて張れないだろうからねぇ。

例えば、アニメに出てくる「福良雀」、小さなツールで、ただ出てきただけかと思いきや、後できちんと回収される。

残念ながら、このアニメ24話内ではきちんとは回収されない。

小さな伏線があちこちにあるので、後で出てきて、あれ?これってどこかで出てきたような、という感じになるので、また観返したくなるのである。(笑)

最後の「林檎飴天女抄」が気に入り、雰囲気的に、続きのアニメはすぐには出て来なさそうなので、すぐに原作に飛びついた。

そうしたら、はまったはまった!(笑)

各1冊ごとに、胸に染みる話が必ずあると言っていい。

切ないものもあり、しみじみと心温まるものもあり。

話が、江戸時代から平成まで行くので、その時間の流れの中での主人公の生き方や考え方の変化も見もの。

とてもいい作品に出会えたと思った次第。

それが、また、TVerで公開されている。

鬼人幻燈抄 | TVer

期限はないので、いつまでかはわからないけれど、24話もあるから、お早めに!

原作の方は、14冊+番外編、計15冊ある。

いくら気に入ったからと言って、大人買いはちょっと気が引ける、という人もいるだろう。

そういう人は、今でもWebで公開されている

鬼人幻燈抄

を読むといいだろう。

もともとは、こういう形で、Webで公開して、人気が出て、書籍化になったようだ。

自分と同じく、「林檎飴天女抄」が気に入った人は、きっと、続きが気になる、はず、だから、原作を読むことをお勧めする。

Web形式だと読みづらいという人は、

鬼人幻燈抄 のページの下側に、「縦書きPDF」があるので、それをダウンロードして読むといいだろう。

書籍の方では、修正や加筆、新たな話が加わっているけれど、話自体は、大きな変化はないので、問題なし。

書籍14冊分なので、すぐには読み終えられないけれど、読んだ時間以上の価値は得られると思う。

書きたいことは、まだまだあるけれど、とりあえず、今回はここまで。

是非、鬼人幻燈抄にはまってほしい。

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