続きが気になる、はず
朝からいい天気だけれど、空気はひんやりで、暖かい、っていう感じではなかった。
去年の12月だったかな、今年気に入ったアニメ、という書き込みを見た。
その中に、全く知らないアニメが挙がっていて、なんか興味を持って、また、その時、ちょうど、TVerで、全話観られるようになっていたので、観てみた。
鬼に関するもの、また、兄と妹というシチュエーションだから、某有名漫画/アニメを思い起こされる。
正直、最初の方は、どうかな、という感じで観ていたのだけれど、6話「幸福の庭・後編」を観て、おお!と思った。
そこから、このアニメに引き込まれてしまい、23,24話「林檎飴天女抄」で、はまってしまったのである。(笑)
このアニメを観て残念なのは、作画が時々「崩壊」すること。
ストーリーがかなり「シュッ」としているから、アニメも「奇麗」でいてほしかった、と思うのは、自分だけではないはず。
某有名漫画/アニメを思い起こされる、と書いたけれど、テーマやらなにやらは、全く違うし、あっちのような派手さはない。
あちらは、特にアニメは、バトルが見ものだと思うけれど、鬼人幻燈抄は、バトルはあまりなく、主題としては、人情ものと言っていいだろう。
しかも、あちこちに伏線が張られていて、それがいい形で回収されるのである。
進撃の巨人も、しょっぱなから、伏線が張られていて、見事に回収されるけれど、この鬼人幻燈抄もそういう感じだ。
こういう作品を作る作者の頭の中ってどうなっているの?と思う。(笑)
ある程度、話の枠組みが出来ていないと、伏線なんて張れないだろうからねぇ。
例えば、アニメに出てくる「福良雀」、小さなツールで、ただ出てきただけかと思いきや、後できちんと回収される。
残念ながら、このアニメ24話内ではきちんとは回収されない。
小さな伏線があちこちにあるので、後で出てきて、あれ?これってどこかで出てきたような、という感じになるので、また観返したくなるのである。(笑)
最後の「林檎飴天女抄」が気に入り、雰囲気的に、続きのアニメはすぐには出て来なさそうなので、すぐに原作に飛びついた。
そうしたら、はまったはまった!(笑)
各1冊ごとに、胸に染みる話が必ずあると言っていい。
切ないものもあり、しみじみと心温まるものもあり。
話が、江戸時代から平成まで行くので、その時間の流れの中での主人公の生き方や考え方の変化も見もの。
とてもいい作品に出会えたと思った次第。
それが、また、TVerで公開されている。
期限はないので、いつまでかはわからないけれど、24話もあるから、お早めに!
原作の方は、14冊+番外編、計15冊ある。
いくら気に入ったからと言って、大人買いはちょっと気が引ける、という人もいるだろう。
そういう人は、今でもWebで公開されている
を読むといいだろう。
もともとは、こういう形で、Webで公開して、人気が出て、書籍化になったようだ。
自分と同じく、「林檎飴天女抄」が気に入った人は、きっと、続きが気になる、はず、だから、原作を読むことをお勧めする。
Web形式だと読みづらいという人は、
鬼人幻燈抄 のページの下側に、「縦書きPDF」があるので、それをダウンロードして読むといいだろう。
書籍の方では、修正や加筆、新たな話が加わっているけれど、話自体は、大きな変化はないので、問題なし。
書籍14冊分なので、すぐには読み終えられないけれど、読んだ時間以上の価値は得られると思う。
書きたいことは、まだまだあるけれど、とりあえず、今回はここまで。
是非、鬼人幻燈抄にはまってほしい。
| 固定リンク
« 見頃になりつつある | トップページ | 雨の前 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 天気が悪かったからか(2026.05.03)
- 目がチカチカする(2026.04.01)
- WBCをリアルタイムで楽しみたい(2026.03.08)
- 続きが気になる、はず(2026.03.01)
- セリフが聞きづらい(2026.01.13)


コメント